自動車営業の最前線で
チームの要を目指して
野球部Baseball
- 部員
- 約30名
- 練習
- 土曜日、日曜日
船井 剛
自動車営業
2007年入社 千葉自動車営業部 第二課
※現在:埼玉自動車営業部・第二課
Profile
中学から野球を始め、高校3年生の時には正捕手として夏の甲子園に出場。ベスト16を果たすとともに、選手宣誓も務めた。先輩、後輩には多くのプロ野球選手がいる。大学時代も野球部で活躍。入社後も、準硬式野球部に所属し、捕手として野球を続ける。
主な経歴
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2007年入社
千葉自動車営業部に配属。準硬式野球部に入部。
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2007年
秋の損保トーナメントで準優勝、ニッキン杯優勝、関東大会ベスト4入り。
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2008年
春の損保リーグ戦優勝、トーナメント準優勝、ニッキン杯優勝、関東大会出場。
その後、毎年、春夏で優勝、準重賞、ニッキン杯で優勝、関東大会へ出場する。 -
2011年
社会人チームとして初めて関東大会で準優勝を果たす。
その後も春夏、ニッキン杯とつねに優勝、準優勝の成績を残し、毎年、関東大会に出場する。
※ニッキン杯:金融機関(損保リーグ、銀行・信託リーグ、生保リーグ)の大会
自動車営業部に所属し、千葉県内の大手自動車ディーラーを担当しています。私たち自動車営業部門の役割は、自動車販売会社やリース会社の営業担当者が自動車保険を販売するためのサポートを行うことです。商品説明から販売戦略、事故対応、事故防止策まで、さまざまな支援策をご提案することです。入社後も好きな野球が続けられるというのが入社動機の一つでしたが、あくまでも保険のプロになることが目標でした。とりわけ私が配属された千葉自動車営業部は全国でも有数の大規模拠点で、入社当初は仕事と練習の両立に苦労の連続でした。しかし、その分負けたくないという気持ちが強くなり、決められた時間のなかで仕事に集中したり、効率の良いやり方を工夫したりと、部活動がプラスに働いたように思います。毎年、大学生と合同で行う関東大会ではなかなか上位に行けなかったのですが、入社5年目の大会で初めて社会人チームとして準優勝を果たしました。仕事面でも大手自動車ディーラーを担当するようになり、大きな成長を遂げた時期となりました。営業の仕事は個人プレーが中心と思われがちですが、決してそうではありません。野球で鍛えた、チームの要となって戦略を練るキャッチャーの役割を仕事の面でも発揮し、今後は、自分の成果だけでなく、チームが大きな成果を出せるよう役割を広げていきたいです。野球での今後の目標は関東大会での初優勝。仕事も野球も、頑張っていきたいですね。
業武両道をモットーに
「恕の精神」でお客さまに
対応する
剣道部Kendo
- 部員
- 約120名
- 練習
- 週3回(月・水・土)、駿河台ビルの剣道場にて実施
外之内 貴洋
損害サポート
2000年入社 越谷保険金お支払いセンター
※現在:総務部 危機管理チーム
Profile
小学3年生から剣道を始め、中学、高校では全国大会に出場。国体では団体戦で準優勝の経験もある。大学時代は全日本学生剣道選手権の個人戦で準優勝。現在、段級位7段を保有し、母校の大学で剣道部監督も務めた経験をもつ。
主な経歴
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1998年
全日本学生剣道選手権大会準優勝(大学3年時)
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2000年入社
本店自動車損害サービス部 第5サービス
センターに配属。剣道部に入部。 -
2002年
関東実業団剣道大会優勝(先鋒を務める)。
全日本実業団剣道大会優勝(先鋒を務める)。 -
2004年
全日本実業団剣道大会優勝(先鋒を務める)。
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2005年
神奈川損害サービス部 横浜第4サービスセンターに異動。
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2008年
関東実業団剣道大会優勝(次鋒を務める)。
全日本実業団剣道大会優勝(次鋒を務める)。 -
2011年
埼玉損害サポート部 越谷保険金お支払センターに異動。
関東実業団剣道大会優勝(副将を務める)。
早稲田大学剣道部監督に就任し、2014年1月退任。
保険金お支払いセンターは事故対応の最前線として、事故に遭われたお客さまに対しての事故対応や保険金のお支払いなどを行っています。私はグループの管理者として、グループメンバーの事案の相談・決済、難事案の担当などをしております。
入社以来、損害サポート部門に配属されるとともに、剣道部にも所属し、業武両道に励んできました。当社への入社も、高いレベルで仕事ができるとともに、剣道も続けられるというのが主な動機でした。それでも入社1年目は稽古中にアキレス腱を断裂するアクシデントに見舞われたり、仕事を覚えながらの稽古でしたので時間配分には苦労をしました。剣道をやっているからという甘えや言い訳はしたくなかったので、仕事では常に100%以上の力を出し切るように心がけてきました。入社3年目の頃には仕事との両立にも慣れ、先鋒を努めた全日本実業団剣道大会では優勝にも貢献することができました。損害サポートの仕事はお客さまとの対話がとても重要になりますので、剣道で培った「恕(思いやり)の精神」を活かしながら、お客さまの立場に立った対応を心がけています。